オールドドメインによるサイト作成の利点

更新期限を迎えたドメインは、そのまま登録情報が削除され、誰にでも取得可能なオープンな状態になりますが、そのような以前に誰かが使用していたものは中古ドメインと呼ばれています。さらに、年代の古いタイプのものはオールドドメインなどと呼ばれていますが、新規に取得したものよりもSEO効果が高いため、高額な値段で取引されることもあるのです。

オールドドメインを使ってサイトを作成する利点は、このSEO効果にあります。
新規にドメインを取得する場合と比較すると、運営年齢や被リンク数など、得られるメリットが多いため、有用なものは高値で取引されるケースも多いのです。
SEO対策の知識がない場合、サイトをリニューアルした後、以前に保有していたドメインを放棄してしまう方も多いですが、301でリダイレクト設定をしていた際は、そのまま保有し続ける必要があるので注意しましょう。

オールドドメインは人気が高いですので、それ専門の知識がなければ、自分での再取得は不可能に近いものと思われます。特に、リニューアル前に構築していた被リンクが多いドメインの場合、いっきにアクセス数が減少してしまうケースが多いです。
この点、企業やある程度のウェブ知識のある方でも、誤解している方が非常に多い傾向にありますが、リダイレクト設定していたリニューアル前のドメインを放棄した場合、すべてリンク切れ(404エラー)となります。
リンク切れとなってしまった場合、被リンクは失われますので検索順位が下落する可能性が高いのです。

オールドドメインの相場は高い傾向にありますので、年代の古く、高ページランクの場合は、数十万円程度で取引がされるケースもあります。もし、第三者に取得されてしまった場合、高額な費用を用意しても譲り受けるのは困難となるかもしれません。うっかり更新するのを忘れてしまった場合、費用はかかるものの、請戻猶予期間のうちにレジストラに再登録の申請した方がよいでしょう。


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