ウェブマーケティングのススメ

オンライン上で商品を販売して利益を上げるには、オフラインと同様、市場調査などのマーケティングリサーチやプロモーションによる販促活動が重要です。
単に、サイトを立ち上げて商品を並べているだけでは、ウェブ上で思うような売り上げを確保するのは困難ですので、戦略的に取り組む必要があるのです。

けれども、企業経営者の大部分にとって、ウェブサイトというのはとりあえず公開しておくだけのものといった認識であることが多く、会社案内などの情報を公開するだけといった使い道がメインであることが多いです。
インターネット上での取引が急激に増加している現代にとって、実際にウェブ上から利益を確保するという本格的なマーケティングをしなければ、今後は乗り遅れることになるでしょう。

例えば、電子書籍などの分野ですが、大型書店がどんどん減少していき、オンライン上でのウェブ取引に置き換わるだろうという予測がされています。
この流れは書籍だけに限らず、実店舗上で購入できるものは、ウェブ上のオンライン取引でも同様に購入できるようになってきているケースが多いので、ウェブ取引を販売ルートの単なるおまけとみているのか、メインの一部門と見ているのかによって、企業の利益にも大きく関わってくることになるのです。

そのためには、SEMやSEOなどのウェブ知識の習熟が必須となります。
ターゲットとする顧客を効率的に集客するには、キーワードによるSEO対策やリスティング広告によるプロモーション、ニュースリリースや提携サイトでの販促などが必要となりますが、これをより効果的に押し進めるためには、企業内における担当者の総合的なSEMスキルを育成していくことが求められているのです。
プログラミング言語の習得などと同様、これらのマーケティングの知識も学生時代に習得しておくことをおすすめします。


次のページ → サイト運営とステルスマーケティング
前のページ → SNSによる実社会にもとづいたネット交流